耐震とは、いつか来るであろう大地震への備えです。
日本は、世界で起こる地震の10〜15%が発生していると言われるほどの地震大国です。
日本で家を建てる以上は、地震対策は避けて通ることはできません。
過去の教訓を活かしてより安全な家を建てるために、耐震性能は非常に重要なポイントとなります。
そこで、耐震性能の目安になるのが「耐震等級」です。
3つの等級があり、それぞれ次のような違いがあります。
【建築基準法】耐震等級1(一般住宅の耐震性能)
建築基準法が定める耐震性能(震度6から7程度の地震に対して倒壊・崩壊しない程度)
【長期優良住宅】耐震等級2(学校や病院などの耐震性能)
長期優良住宅が認定される耐震等級(等級1で想定される1.25倍の地震が起きても耐えられる。)
【日本最高レベル】耐震等級3(消防署や警察署などの耐震性能)
耐震等級の最高レベル(等級1で想定される1.5倍の地震が起きても耐えられる。
まとめ
建物を建てるには、補助金や工法・耐震について制度・法律についてなど、様々な知識が必要です。
その全てに関して正しい知識を得るにはとても難しいですし、時間もかかります。
ルルーディアセレクトでは、必要な知識について正しい情報をお客様にお伝えし、
建物を建てる上で不安や疑問を解消するお手伝いをさせていただきます。
家づくりに関して分からない事があれば、専門知識を持ったスタッフがご説明いたしますので、まずは
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