これからお家づくりをお考えの方に必見！

実際に家づくりを検討して何社か回ってみてそろそそ「１社にしぼって進めていかないと」とお考えの方に参考にして頂きたい声をまとめてみました。

【契約前に抱える不安ベスト５]

１位　手抜き工事がされないか

２位　予算内に収まるか

３位　良い依頼先（施工店）が見つかるか

４位　価格の見積りが適正か

５位　条件内で最適なプラン・間取りができるか

この様な不安な声がアンケートの結果出てきました。

それでは一つ一つ解説していきましょう

まず１位の手抜き工事については、現在の建築法では手抜き工事を防止するために様々な検査が設けられている為、手抜き工事をする方がコストアップに繋がるためメリットが見当たらないので手抜き工事をする会社は、ほぼないと言っても過言ではありません。

次に２位の予算内に収まるか？この不安は確かに大きいと思います。現在の注文住宅の見積や積算方法では買う側に大きな不利があると思います。それはある程度プランや仕様が決まらないと金額を把握できない仕組みになっているからです。ですので買う側からすると金額が不透明なので不安要素が大きいと思います。ではどうやって解決するのか？広島では一社だけ建物の定額制を採用している会社がありますので最後にご紹介いたします。

それでは、３位の良い依頼先が見つかるか？これは最も大事なところかもしれません。何をもって良い依頼先と、そうではない依頼先を区別するか難しいことですが、少なくとも悪い依頼先がやっている事を少し上げてみますのでこんな事をしている依頼先は選択肢から外した方が良いでしょう。

１つ目は、良いことしか言わない会社、買って欲しいがために良いことばかり並べて本当に買う側のことを考えずメリットとデメリットをわかりやすく説明しない会社もしくは営業マン。

２つ目は、なかなか金額を言わない実際の予算はすべて決まってからじゃないと分からない、などとはぐらかす営業マンもしくは会社。

３つ目は、値引きをする営業マンもしくは会社の仕組み！値引きは買う側からすると「得」をしているように見えますが実は、裏側では値引き幅を始めからふかして提示して最後の切り札にしてあたかも「得」するので決めて下さいと促す会社もしくは営業マンがいます。このような会社には特に要注意です。騙して売っているのと変わりがありません。

以上の３つの事に注意して下さい。

それでは４位の見積りが適正か？現在の注文住宅では定価（基準）がありませんが参考になる基準はご紹介します。家のコストについて解説します。家には必ず原価というものがあります。商売ですので原価で販売する会社は存在しません。ですので考え方として家一軒に対してコストがどのくらい掛かってかです。原価＋利益＋営業マン＋広告費−年間の施工件数このバランスです。通常会社の利益は粗利20％〜30％と言われています。次に営業マンのコストの計算は販売価格の5％と言われています。次に広告費ですがたくさん出している会社とそれほど出していない会社とありますがおおよそ年間販売の5％が標準とされています。それ以上だと販売価格に上乗せしなくてはいけません。最後に年間施工件数です。最後でけなぜマイナスかと申しますと、それは材料の仕入れに関係します。たくさん施工している会社だとスケールメリットを使う事でき物（資材）を安く買うことができるので販売価格に大きく影響してきます。以上の事を参考にぜひ基準を考えていただければと思います。

最後に５位の条件内で最適なプラン・間取りができるか？できるかできないかでいうとほとんどの方ができないでしょう。なぜなら素人だからです。プロでも難しいと思います。なぜかと申しますと、ここ広島は土地の単価が高く小さい土地がほとんどです。プロの設計士でも小さい土地の設計は不得意な方が多いのが現状です。ですので素人の方ができるか・できないとと言うとできないと言う結論になってきます。ではどうしたら良いのかと申しますと。。。狭小地を得意としている会社に頼む事です。小さい図面が描ける会社は大きい家の図面は簡単に描きます。それとある程度、家づくりの（間取り）の雛形やセットプランを持っている（用意）している会社にお願いする方が良いと思います。

以上のことを参考に家づくりをする事をお勧めします。

最後に弊社の宣伝をさせて下さい。

ルルーディアセレクトはのコンセプトは豊かな暮らしの原点はゆとりとしています。このゆとりとは無理のない予算で家づくりをする事だと思っています。そのために最大限の努力をしています。